HIV(エイズ)の検査について

知らない間にあなたがHIV(エイズ)に感染していたとしたら心配で夜も寝れなくなってる事と思います。

しかし、HIV(エイズ)かどうかは、専門的は検査をしてみなくては、ハッキリと分かりません。

検査を行う内容がHIV(エイズ)と一般的な検査とは違いますので、健康診断での血液検査や献血センターで献血をしただけでは、感染しているかは判断できません。

HIV(エイズ)に感染した場合、様々な症状が発症してきます。

ガンと同じで、HIV(エイズ)も早期発見、早期治療をする事で、日常生活も安心して暮らせるようになります。

このサイトでは、HIV(エイズ)の検査法や検査時期について詳しくお話しています。

心当たりある行為を行った後に身体に変調が出て居る場合などは速やかに検査を受けて下さい。

HIVかな?と思ったら

HIVの感染確率は、性行為に伴う性分泌液に接触することが現在では一番高くなっています。

あなたや相手がHIVに感染している場合でもすぐに感染していると判断が付きにくいのも、HIVの特徴です。

しかし、身体になにかしらの異常が見られる場合には速やかに医師の診察を受ける事をオススメします。

まず、HIVに感染すると風邪やインフルエンザに似た初期症状が出ることがあります。

これはHIVウィルスが体内に入ることによる体の防御反応で、HIVウィルスだけが特別な症状を起こすわけではありません。

風邪やインフルエンザウィルスに感染した際も同じような症状となります。

初期症状や抗体の有無

初期症状には以下に挙げるようなものがありますが、これも個人差があり、必ずしも皆に症状が出るわけではありません。

また、HIVウィルスに感染すると血液中にHIVウィルスの抗体が作られ、一般的なHIV検査は、この血液中の抗体の有無で感染を判断します。

この抗体が作られるのに通常6~8週間かかります。

個人差もありますが最後の性行為から8~12週間以上経過していないと正しい結果は得られません。

ただ6週間未満では、抗体検査に必要なウイルス数に達していないことがあり、正確な検査結果が得られないのです。

最後の性行為から8週間後の検査では、信頼性は80%、12週間後の検査の信頼性はほぼ100%です。

つまり、HIVは検査を受けるまでに期間を要し、その間、感染への不安から強いストレスを感じる場合も考えられます。

HIV感染の有無を判断するには血液検査しかありません。

しかし、HIVに感染しても、数年から10年以上の無症状期は、普通の生活ができ、医学の進歩により、さらにエイズ発病を遅らせることも可能です。

HIVに感染してしまったという不安な気持ちを支えてくれるのは、納得の出来る治療と悩みを打ち明けられる相手です。

そして、健康を維持する努力をして、生活を楽しむことが必要です。

HIVの検査時期

性行為をしたり、HIVに感染したかもと不安に思った時には、HIV検査を受けないと見つけることはできません。

しかし、具体的にどの様な性行為をして場合にHIVの感染になったのか分かりやすく解説します。

フェラチオ(女性または男性が、ペニスを口や舌で愛撫すること)

※ペニスをなめる側・・・口内に射精されたりそれを飲んだ場合。

口内などの粘膜と、HIVを含んだ精液が接触することにより、HIVに感染する可能性が出てきます。

すぐに吐き出したり、うがいをすることにより感染の可能性を下げることができます。

また、先走り液により感染したとの報告はありませんが、先走り液にも精液が含まれていますので、感染の可能性がないとは言えません。

※ペニスをなめられる側。

相手の唾液から自分のペニスや尿道へ感染することはありません。

ただ、相手の口内の傷からHIVを含んだ出血がある場合は、その血液によって尿道などから感染する可能性があります。

クンニリングス(男性または女性が、ヴァギナを口や舌で愛撫すること)

HIVを含む膣分泌液から、口や舌などの粘膜へ感染する可能性があります。

特に月経時は血液に多くのHIVを含みますので注意が必要です。

セックス(ペニスをヴァギナに挿入すること)

女性のHIVを含む膣分泌液から、男性のペニスや尿道の粘膜へ感染する可能性があります。

月経時は血液に多くのHIVを含みますので注意が必要です。

男性のHIVを含む精液から、女性の膣などの粘膜へ感染する可能性があります。

先走り液にも精液が含まれていますので膣外射精でも注意が必要です。

女性の場合、膣は面積が広いので、男性より感染の可能性が高いと考えられています。

更に、クラミジアなどに感染していると炎症が起こり、感染の可能性が高くなります。

アナルセックス(ペニスを肛門へ挿入すること)

※ペニスを挿入される側。

直腸内で射精された場合、HIVを含む精液によって、直腸から感染する可能性が出てきます。

その場合、すぐに大便をするか浣腸で排出することにより感染の可能性は下がると考えられます。

※ペニスを挿入する側。

相手の肛門や直腸からHIVを含んだ出血がある場合、その血液から尿道などへ感染する可能性があります。

直腸は傷つきやすく出血しやすいところですので、する側もされる側も注意が必要です。

悩み

ところで、たぶん、やばいな・・・と思っているんですよね。でもね、時間がすぎればもっとやばくなるよ。とにかく最低限チェックだけはしておくことオススメ。

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