包茎について

「包茎である」事に対し、男性がコンプレックスを持ってしまっていることも少なくありません。

でもこの「包茎」は、決して珍しいことではありません。

包茎には「仮性包茎」「真性包茎」「カントン包茎」の三種類があります。

「仮性包茎」とは、亀頭に皮が被っている状態でも、勃起しているときは亀頭を出すことができるもののことを言います。

病気ではないので何の心配も要りませんが、時に「皮が被ってしまっている」ことが原因で病気にかかってしまうこともあります。

なので、病気にかからないためにもきちんと清潔を保ち、ウイルスが繁殖しにくい状況を作ることが大切です。

それから「真性包茎」ですが、これは亀頭と皮がくっついた様になってしまっている状態のことを言います。

この場合、勃起をしたときに皮が引っ張られる形になりますので、非常に強い痛みを伴います。

また皮がくっついてしまっていることから、清潔に保つことが難しくあらゆる病気にかかりやすくなっています。

最後は「カントン包茎」ですが、これは亀頭を外に出すことができない状態のことを指します。

亀頭を外に出すために皮をめくってしまうと、亀頭が締め付けられてしまい、腫れたり細胞が壊れたりする原因にもなります。

こうなってしまうと、専門医を受診する必要が出てきます。

保険に関しては、真性包茎、カントン包茎に関しては適用されます。

包茎は様々な病気にかかりやすく、性感染症などにもかかる可能性がとても高くなります。

この様な病気に一度かかってしまうと治療に時間がかかりますし、知らない間にパートナーにうつしてしまう可能性もあります。

また、性感染症の中には「一生完治することができない病気」もありますので、なるべくかかりにくい状況を作っておくことも大切です。

「包茎の相談をするのはちょっと…」と思われる方は、あらかじめ電話で病院に相談してから行かれると良いでしょう。

医師は専門家ですので、恥ずかしがる必要は全くありません。

安心して受診なさって下さい。


悩み

ところで、たぶん、やばいな・・・と思っているんですよね。でもね、時間がすぎればもっとやばくなるよ。とにかく最低限チェックだけはしておくことオススメ。

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