膣トリコモナス症

膣トリコモナス症は、その名前からも解る通り「感染者のほとんどが女性である」性感染症です。

男性にもうつる場合がありますがその症例は少なく、うつったとしても自覚症状は無いことが多いと言われています。

膣トリコモナス症は、トリコモナスという虫が性行為によりうつって発症するものといわれていますが、ごく稀にタオルなどに付着してうつることもあります。

トリコモナス自体は非常に弱いのですが、湿気があるところだと長い間生きていることもありますので注意が必要です。

症状は感染から二週間ほどの潜伏期間を経て発症し、発症した後は「おりものが増える」「おりものが黄ばむ」「性器にかゆみ、または痛みがあることがある」「おりものが臭い」などの症状が出ます。

しかしこれらの症状が全く無い人もおり、この様な場合は膣トリコモナス症に気付かないまま生活を送ってしまう可能性もあります。

男性が感染することはほとんど無いとされていますが、感染する場合はやはり性器にトリコモナスが寄生することが発症の原因となります。

「排尿時の痛み」「膿が出る」などの症状が出ますが、やはり自覚症状が全く無いこともあり、この場合は気付くのがとても難しいです。

検査は病院で行いますが、「人に知られたくない」「病院に行く時間をとることができない」場合は検査キットを使って検査をすることができます。

これは、あらかじめ送られてきた検査キットで指定された検体を採り、送るだけです。

結果は後日インターネットで確認することができますので、病院に足を運ぶことなく検査結果を知ることが可能です。

自宅で受け取りたくない場合は郵便局止にすることもできますし、配達する場合も品名は「日用品」でお届けしますので、誰にも知られることはありません。

また検査は国からきちんと認可を受けた機関で行いますので、検査結果への信頼性もとても高いです。

治療は飲み薬や塗り薬で治すことができますので、感染していることを知ったらなるべく早くに治療することが大切です。

悩み

ところで、たぶん、やばいな・・・と思っているんですよね。でもね、時間がすぎればもっとやばくなるよ。とにかく最低限チェックだけはしておくことオススメ。

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