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細菌性膣症

細菌性膣症

細菌性膣症とは、女性のみがかかる病気です。

「性行為でうつる」病気とされ、性行為をする相手が多い人がかかる病気とも言われています。

ですが、性行為以外でも「極度の過労」「出産後に体力が落ちている」「その他、病気から免疫力が低下している」時にもかかることが解っていますので、一概に「細菌性膣症になったのは性行為が原因」とは言えません。

なので、「性病であるかどうか」に関してはまだ結論が出ていません。

また、月経の間などデリケートな期間にかかってしまうこともあるそうです。

感染を引きおこす菌としては、「カンジダ」「トリコモナス」「淋菌」などが有名ですが、細菌性膣症の場合はこれらの菌が原因ではなく、体内にいる菌が繁殖することにより引き起こされる病気です。

症状はおりものから悪臭がするなどですが、他にはあまり目立った症状がありません。

症状に気付く人は約半数で、残りの半数は自覚症状が無く、感染していることに気付かないことが多々あります。

ですが、細菌性膣症に気付かないまま妊娠すると流産をしてしまう可能性もあるので要注意です。

「なんだかおかしいな?」と思ったら、とにかく早めに病院に行くことが大切です。

妊娠している場合でも、十四週までに治療を行えばその後に影響することはありません。

治療は服薬で行い、膣内を調べて問題が無くなれば完治と診断されます。

予防に関してはやはり「不特定多数の人間と性行為をしない」こと、免疫力の低下で起こる可能性があるものなので、日ごろから健康管理をしっかりやっておくことが挙げられます。

健康管理は重要視されないことも多いのですが、体調を整えて免疫力をつけておくことはあらゆる病気に対して有効な手段です。

体調が悪いときはゆっくり休んで早めに治す、三食しっかり食べて体力が落ちないようにするなど、日ごろから生活に気をつけていきましょう。

また知識も大切で、「病気なんて自分には関係ない」とは思わずに、病気に関する予備知識を持っておくことも大切です。

また、細菌性膣症は男性にうつることはありませんので、感染している場合でもパートナーが検査を受ける必要はありません。

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