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A型肝炎

A型肝炎

A型肝炎は、途上国では一般的な病気として知られるもので、汚れた水を飲むこと・魚介類を食べることで感染・発症する病気と言われています。

死に至る病ではありませんが、病気を放っておいて重度になると回復するまでに数週間、あるいは一ヶ月の休養が必要になる場合があります。

A型肝炎は日本国内ではなく海外でうつることが多い病気ですので、海外に旅行に行く人・出張に行く人はあらかじめワクチンを打った上で行かれることをオススメします。

症状については個人差があり、感染してもほとんど症状が出ない程度の軽い症状も存在します。

この様に軽い場合は、肝臓の検査をしない限り感染には気付きません。

症状が出る場合は二週間から一ヶ月半ほどの潜伏期間があり、それを過ぎると高熱がでて嘔吐や黄疸などの症状が出ます。

子供より大人が感染した場合が重症化しやすいことでも知られ、このことからもあらかじめ予防接種を受けておくことの大切さが伺えます。

治療の方法は特に無く、症状が治まるまで休息する・食事に気をつけるなどの「日にち薬」が鍵となります。

予防方法としては、上記に挙げた「ワクチンを接種してから現地に行くこと」が一番です。

が、他にも「現地での食べ物に気をつける」という意味で「過熱されていないものはたべないこと」、「水などはミネラルウォーターなど、安全が保証されているものを飲むこと」が予防につながります。

また切ったフルーツや生野菜に含まれている可能性もありますので、生鮮食品を購入するときは「あらかじめ切られたもの」ではなく、「買ってきたものを自分で切って調理する」方が安全です。

それから重要なのが「手を洗うこと」です。

どんな病気でもそうですが、予防は一番身近で簡単なものから始めたいものです。

手洗いは手に付いたばい菌を落とすという意味では非常に有効で、この事により手についたばい菌が口に入ることを防ぐことが可能です。

途上国に行く場合は、この様な基本的な予防も忘れない様にしましょう。

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